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望「うわ〜ん!!なっちゃんのばか〜!」
桑「ど、どうしたのよもっち〜?」
望「うわ〜ん」
桑「いい子だから静かにしようね。ねっ?」
望「うわ〜ん!」
桑「・・・」
望「うわ〜ん!!」
水「(どうするの?)」
堀「(わかんない・・・)」
望「うわ〜〜ん!!」
桑「・・・」
望「うああ〜ん!!!」
桑「いいかげんになさい!」

びくっ!

三人は驚愕し、そして静寂が訪れた。
桑「・・・もっちー」
望「・・・うん」
桑「今日はどうしたの?ちょっと変よ。いつもはこんな風じゃないでしょ?」
望「ひっく・・・ひっく・・・だって、もちづき、なっちゃんのとなりにずっといたいもん。なっちゃんにずっとみてもらいたいもん。」
桑「・・・」
望「それなのにななちゃんもほりえさんももちづきからなっちゃんをとりあげようとするんだもん!」
桑・水・堀「・・・」
望「そしたらね、なっちゃんはずっとずっととおくにいっちゃって・・・そしたらもちづきはひとりぼっちになっちゃって・・・ひっく・・・ひっく」
水「(もっちー)」
堀「(そこまでなっちゃんのことが・・・)」

その後5分ほどみんな黙っていた(一人を除いて)。
しかし、その静寂を桑谷が破った。
桑「ああっ!もうっ!」

桑谷は望月を力いっぱい抱きしめた。

望「な、なっちゃん?」
桑「この馬鹿!大馬鹿!くだらないこと言ってんじゃないわよ!」
望「な、なっちゃん・・・もちづきのこと・・・き・・むぐっ!?」

望月が最後の言葉を発する前に桑谷がその唇を奪った。

堀「公衆の面前で・・・」
水「(どんどん、いつものパターンに入ってくわねぇ)」

10秒ほどだったろうか。しかし4人には10分くらいに感じられた

桑・望「ぷはあっ」
望「なっちゃ・・・」
桑「怖かった?」
望「え・・・?」
桑「私がいないのは怖かったかって聞いてるの。答は聞くまでもないようだけど」
望「なっちゃん・・・。うん・・・」
桑「そう・・・。でもね、私はいつでももっちーのそばにいるわ。たとえ世界中がもっちーの敵でもね。」