桑「もっちー、眠そうだね」
望「うん……昨日、ちょっと遅くまで起きてたから……」
桑「何してたの?」
望「え?」
桑「ははーん、さてはゲームだな。この前、MWさんにピュアストもらったもんね」
望「ち、違うよ〜」
桑「それじゃ、何してたのよ」
望「え? えっとね……はい、これ」
桑「ん? 何、これ?」
望「あのね、この前もらったクッキーのお礼がしたくて、あたしもクッキー作ってみたの……」
桑「へー、もっちーの手作りなの……開けてみてもいい?」
望「うんっ」
桑「……………………」
望「……どうしたの?」
桑「……………………………………………………碁石?」
望「……違うよぉ……クッキーだよ……」」
桑「何というか、見事なまでに黒々とした……」
望「そこまでひどくないよ……多分」
桑「まぁ、見た目はともかく、食べてみますか……」
望「………………どう?」
桑「…………堅くて噛めない」
望「……………………………………ごめんなさい……」
桑「や、まぁ……こういう物は気持ちが大事なんだし……ありがとね、もっちー」
望「……なっちゃん……うぁーーーん」
桑「ほらほら、泣くんじゃないの」
望「……ぐす……うん……」
桑「それじゃせっかくだし、今度一緒に作ってみようか?」
望「うん……なっちゃん、教えてくれる?」
桑「まっかせっなさい!」